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2024.05.01
スタッフ日記
5月の落ち着きを感じ始めた、今日この頃
皆様、こんにちは!
相鉄フレッサイン横浜戸塚でございます!
早いもので、もう5月ですね。
そして梅雨が来て、夏が来て・・・なんだか年々1年を短く感じる気がします(´;ω;`)
そう感じるのもあながち間違ってはいないのではないかと実は思っています。
と言うのもですね、実はわたくし心理カウンセラーの資格を持っていまして。
皆様は「ジャネの法則」と言うものをご存じでしょうか?
ジャネの法則とは19世紀にフランスの哲学者ポール・ジャネが提唱した、年々1年を短く感じるようになる現象について心理学的に説明した法則になります。
主観的に年長者のが1年を短く感じる。そして年少者のが長く感じる。
それがジャネの法則ではとても腑に落ちる説明をされているのです。
例えば、私は今年26歳なのですが私にとって1年とはどれくらいの長さでしょう。
シンプル、かつもっともな答えとして「26分の1」の長さと言えます。
私にとって1年とは今のところ、26分の1の長さなのです。
対して私の弟は今年14歳なのですが、弟にとっての1年はどれほどの長さでしょうか?
お分かりですよね?そう、14分の1の長さになります。
当然ですが、「26分の1」と「14分の1」では26分の1のが短く、14分の1のが長いです。
分数にすると分かりやすいのではないでしょうか?
1/26 と 1/14
分かり・・・やすいですかね?笑
とにかく、この1年を年齢で割る考えこそがジャネの法則なのです。
面白くないですか?個人的にはとても腑に落ちて納得できる法則だと思いました!
ちなみに余談ですが、分数って日本語と英語でとてもややこしいんですよね。
1/26を日本語では「26ぶんの1」と言いますよね。
英語では「1 over 26」と言います。
お分かりいただけましたでしょうか?
分数を日本語では「下の数字」から読むのに対して、英語では「上の数字」から読むのです!
海外育ちの私からすると正直、日本語で分数を言うときによく逆で読んでしまうことがあります汗
ややこしいですよね~・・・・・はい、余談でした笑
なんだかよく分からない話をしてしまいましたが、とにかくもう5月!
いつのまにやらフロントにある4月のフレッサーパンダくんのイラストも、鯉のぼりと昇り龍の5月のものへと変わっております。
今回もわたくしが描かせて頂きました照
日本では端午の節句である、5月5日には鯉のぼりを飾りますよね。
これは鯉のぼりがとても縁起の良いものだからです。
鯉のぼりは親が子供に対して出世や健やかな成長を願い、鯉の滝登りや中国の登竜門の由来の通り
滝の激流に逆らい、泳ぎ続け、やがて鯉は龍へと変身し空を泳ぐ、いや昇ってゆく。
皆様の健康と成長、そしてもちろん私自身の成長も願い描かせて頂きました。
ゴールデンウィーク期間中、まだ若干空室もございます。
横浜観光や日々の疲れを癒すためにゆっくりホテルステイを検討している方がおりましたら
是非、相鉄フレッサイン横浜戸塚でのご宿泊をご検討いただけますと幸いでございます。